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心配や不安な事は一歩踏み出すと解消する

 

人は何かの事に手をつけなければいけない時、その事に気がかりや不安などの心配な事があると、引っ込み思案となり避けて通ろうとしてしまいがちになります。

 

後々に影響が出ないなら、やらずに済ませてしまうのも一つの選択肢ではあります。しかし仕事でも勉強でも、暮らしの中の事でも、やらずにすむ事ばかりではありません。

 

やるべき事や、やった方が良い事というのは基本的に嫌な事の方が多いです。でも実際どれくらい難しい事なのか、どのへんに気をつけなければいけないのか、誰かが応援してくれたり、助けてくれるものなのかというのも、やってみなければわからない事なんです。

 

人間というのは楽をしたい生き物なので、目の前の嫌な事に立ち向かうよりも、逃げる事の方が簡単なんです。でも一度その「楽」を実感してしまうと、逃げの心が大きくなりズルズルと逃げていく癖がついていきます。

 

 

避けていると不安はどんどん強まる

 

不安な気持ちというのは、今どの程度の危険が迫っているか(危険の大きさ)、自分はそれに対処できるか(自分の対処能力)、誰かから手助けが受けられるか(周囲の援助)という3つの要素によって左右されます。

 

やらないという事を選んだ場合、その時はちょっとホッとできたとしても、そのどれもが曖昧な状態なので、結局、不安な気持ちが強まっていく事になります。またそれを繰り返していくことで、自分は何もできないという「無力感」を抱いていく事になります。

 

不安な時こそ一歩踏み出す勇気を持つ

 

不安に感じている時こそ、自分の背中をちょっと押すような気持で、自分を奮い立たせて、今気がかりな状況の中に入っていくようにしてみましょう。

 

それですぐに思い通りにいくかどうかはやってみなければわかりませんが、少なくとも行動する事によって、周りの現実がより具体的に見えてきて、冷静に対処できるようになり、不安な気持ちも減っていきます。

 

不安の中であれこれと考える事は、結局、不安な気持ちを自分で高めているだけです。しかし頑張って行動してみると、「あれ?こんなもんか」という事もよくある事なのです。

 

一歩踏み出して行動するという事は、現実が見え様々な情報が入ってきます。そうすると次の行動や解決策を、もっと具体的に考えたり実行したりできるようになっていきます。不安でも一歩踏み出していくという事は、心が強くなっていく事なんです。

 

 

落ち込んでいる時にも一歩踏み出す

 

何かに失敗したり、自分にとって大事なものを失った時などに、沈んだ気持ちになるのは人間の心の自然な動きです。精神的なエネルギーが低下して、何をするにも億劫になったり、自分の殻に閉じこもったりしてしまう事もあります。

 

でもそうした時に、人の集まるイベントに参加してみたり、友人たちとお茶をしたり飲みに行ったりと、ちょっと思い切った行動してみると、意外に気持ちが楽になったり、次のステップに進む糸口が見つかったりと、次第に自信を取り戻したりもします。

 

落ち込んだ気分で自分の殻に閉じこもっていると、周りの事も自分の事も見えなくなり、どちらも否定的に捉えるようになります。そして悪いところや嫌なところばかりが目について、ますます孤立してしまいます。そんな時に少し楽しめる行動をしてみて気分を切り替える事で、周りも自分も客観的に見えてきます。

 

重荷に感じる時は1人の時間も必要

 

気分が酷く沈んでいる時には、上記の行動も中々難しく、辛さを感じる時もあります。そういう時には無理をせず、少しペースを落としてゆっくりと休みましょう。

 

しかし心を休めるのと、自分の殻に閉じこもる事は違います。何もかも嫌な気持ちになっても、「今はちょっと人と会うのは無理」というくらいの楽な気持ちに切り替えて休養しましょう。

 

精神エネルギーの低下は、まずは一人での休養で少し回復させ、そのあとに人と楽しく過ごしてしっかりと補充しましょう。

 


 

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