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心が辛い時にはもう一人の自分が何とかしようとしている

 

人は「メインの自分」の他にもう一人の自分というのがいます。2重人格や多重人格という事を言っているわけではありません。

 

夜、手紙を書き、朝になってもう一度内容を確認した際、すごく恥ずかしい内容だったという経験をしたことはありませんか?これは夜に書く手紙は思い入れが強くてバランスが悪い事が多く、「夜に書いた手紙はすぐに投函するな」とは昔から言われています。

 

少し話が逸れてしまいましたが、このように夜の自分と朝の自分とでは気持ちも考えも違いますが、どちらも自分である事に変わりはありません。

 

2重人格や多重人格とは違う、もう一人の自分が確かに存在しているのです。

 

 

もう一人の自分は今の自分を救ってくれる

 

もうひとりの自分というのは、時間の経過の中でたまに出てくるような存在というわけではなく、今この瞬間の自分の中でも、様々な気持ちや考えが揺れ動いていますが、それ後もう一人の自分です。

 

例えば気分が落ち込んだり、精神的に疲れた時ににも、それだけではなく「もう一人の冷静な自分」が同時に存在しています。

 

そういう事を実感できると、少し落ち着きを取り戻したり、また新たな気落ちで問題解決に向かったりできるようになります。

 

もう一人の自分の存在に気づくには?

 

落ち込んでいたり、精神的に疲れていたりと、それだけで心はいっぱいいっぱいになり、中々もうひとりの自分に気づけない事もありますが、そんな時、今何かに囚われている自分を、どこかでちょっと解放するように仕向けてみましょう。

 

方法はとっても簡単で皆さんはよくやっています。緊張や不安の場面で深呼吸(吐く方を意識した)をすると症状を和らげる事ができますが、落ち込んでいたり精神的に疲れていたりする場面でも同じ効果があり、やっている人も多いのではないでしょうか?

 

また力が入り過ぎない程度に、手足を動かしたり肩や首を回したり、ストレッチやリラクゼーションを試してみるという行為もそうです。

 

実はこの過程においてもう一人の自分がすでにいる事に気づきませんか?

落ち込みや疲れ、不安や緊張を感じて萎縮しているのは自分です。しかし一方でそんな自分を何とかしようと思いやりながら、深呼吸や軽い体操などで解きほぐそうとしているのも自分です。

 

このように「辛い疲れた苦しい」という気持ちの裏には、必ず「楽しくなりたい、リラックスしたい」というもう一人の自分がいます。そしてその存在に気づくだけで、新しい気持ちや前向きな気持ちを持てるようになります。

 

そうすると、周りの人とのコミュニケーションでも、いま困っている事への対応でも、今までとは違った見方や発想、可能性やヒントが見えてくるようになります。

 


 

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