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職場は「もうダメだ」と思うことだらけ!?

 

職場では「仕事で失敗した、上司とケンカをした、会社を辞めたい、嫌われた」など実に様々な悩みを抱えています。そしてそれらの悩みがピークとなった時に「もうダメだ」と思ってしまう事って、誰にでもあると思います。

 

また1度や2度だけじゃなく、何度も思う事だってあるでしょう。「もうダメだ」と思う事は、別に悪い事ではありません。ただ「もうダメだ」と思った後の事がとっても大事なんです。

 

「もうダメだ」という勢いのみで、それまでやってきた全てをやめてしまったり、諦めてしまったりでは、あまりにも乱暴です。もうダメだと思った時は、待つという事が大事だというのは、「待つ」という選択肢の重要性でもお話ししましたが、ちょっとした思考変換で良い方向へ心は楽になります。

 

 

理不尽な上司の下でもうダメだと感じたら

 

会社勤めをしている人で「何にストレスを感じるか」というアンケートをすると、必ず上位に上がるのが「人間関係」。中でも「上司との関係」にストレスを感じている人は圧倒的に多いのです。

 

「職場は上司次第」という言葉があるほど、上司の存在は職場で大きな影響力を持っており、仕事の成果だけでなく、部下の心の健康も上司次第なわけです。

 

人間的に素晴らしい上司もいますが、現実には「具体的なアドバイスをせず、精神論だけを押し付けてくる上司」や、「任せると言っておきながら、全然任せてくれない上司」、「部下を叱る事が自分の仕事だとはき違えている上司」などなど、理不尽な上司が多いのではないでしょうか・・・。

 

そんな上司の下で働くあなたは、もう何度となく「もうついていけない、もうダメだ」と思った事でしょう。ずっと我慢をしなくちゃいけないのか、なぜ自分ばかりが我慢しなければいけないのか、そんな風に考えてしまっているはずです。

 

でもあまり感情的になって、上司に敵意を燃やしたり、いちいち腹を立てたりするのは得策ではありません。

 

「淡々と」という考え方を持つ

 

「もうダメだ」と思う気持ちの裏には、「上司に可愛がられたい」とか「上司と上手くやっていきたい」という気持ちが、通じていないから辛くなるわけです。ですから取りあえずそんな考え方は捨てて、「淡々と」という考え方に切り替えていく方が健康的です。

 

もちろん「気にいられない」よりも「気に入られる」ほうが良いのですが、そこに執着してストレスを溜めるようでは、自分が壊れてしまいます。仕事も報告なども淡々とこなしていきましょう。

 

どんな職場にも良い上司やイヤな上司というのはいます。でもその都度、「もうダメだ」「やめてやる」というのは簡単ですが、それでは自分も成長していきません。相手よりも一つも二つも大人な考え方を持ち、自分が壊れないように淡々と行動し、時の経過を待つのもの知恵と言えます。

 

 

異動や配置転換で「もうダメだ」と思ったら

 

会社にいる限り異動や配置転換というのは、免れない事です。しかしこの異動や配置転換がキッカケで調子を崩す人が結構います。

 

「ハイテンパニック」という言葉は聞いたことがありますか?これは「配置転換パニック」の事で、精神科医がよく使う言葉です。突然の人事異動で、これまで全く経験のなかった仕事をする事になり、慣れない仕事や新しい環境での孤独感から、パニックに陥ってしまった状態をいいます。

 

このハイテンパニックになる人の特徴は、いわゆる「できる人」や「思い入れの強い人」に多いです。それまでやっていた仕事に自信とプライドを持ってやっていたという人や、ひたすら出世コースを歩んできた人などが、突然地方勤務などを命じられ「一体これまでの人生は何だったのか」と落ち込んでしまい、また家族と離れての単身赴任で孤独感にもさいなまれます。

 

異動になった理由を冷静に考えてみる

なぜ、自分が異動になったのかをよく考えてみましょう。

 

あなた何の失敗も無く、会社の利益のために貢献している人なら、あなたを異動して弱った部署を強化したいと考えているかもしれない。あなたの力がとても頼りがいが合って、必要とされているからかもしれないし、あなたをさらなる高みへ行ってもらう為の修行なのかもしれない。

 

会社で仕事をしていく上で、異動や配置転換は当たり前の事であり、それがイヤだからと言って断ると後々、自分の首を苦しめる結果となります。
ですからある意味で、「異動というのはサラリーマンの醍醐味であり、新たな挑戦の場」というくらいの、楽な気持ちを持つことが大事です。

 

こんな場合は慎重に・・・

自分の仕事の失敗や部署のいじめ、リストラの一環による異動を命じられた場合、慎重に物事を考えていきましょう。「お金がもらえるだけでもありがたい」くらいの性格なら良いのですが、普通はそう簡単にはいかないはずです。

 

異動をさせられ、深く心に傷を負ってしまったら、第一にとるべき行動は、休息とリフレッシュです。そして落ち着いたのちに、ゆっくりと考えて答えを出していきましょう。

 


 

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