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取りあえず待ってみよう♪

 

会社、仕事、人間関係など、人は様々な事で日々悩み、時には上手くいかず行き詰る事もあります。そんな時、「もうダメだ」と思う事だってあります。そしてそれ以上、先に進むのを諦めてしまう事だってしばしばあります。

 

辛い時や行き詰った時、落ち込んで諦めたり、時に投げ出したりしてしまう事は、悪い事ではありません。でも「もうダメだ」と思って、全てを諦めてしまう前に一つやってみるべき方法があります。それは「待つ」という事。

 

諦める気持ちが変わらないのなら、それでもかまいません。しかし諦める決断を下す前に、ほんの少しだけ諦める事を後回しにして待ってみる。その間、別に何かをやるわけでも頑張る必要もありません。ただ少し待つだけでいいんです。

 

そうすると「待つ」ことによって見えてくる事があります。待つことによってエネルギーが蓄えられるし、心にゆとりも生まれ、行き詰ったと感じていた事態を好転させるパワーが生まれます。

 

 

心の葛藤は「待つ」を入れると解決する

 

人は「もうダメだ」と思っても、実はそう簡単には諦められません。これ以上前に進めないという気持ちと、諦めない気持ちとが葛藤して苦しいんです。

 

この八方ふさがりの感情は、自分なりに何とか実現させよう、折り合いをつけようと、手を尽くしてきたからこそ抱く感情です。

 

現代は何事にもスピードが要求され、心に余裕を持つことも難しく、ストレスも溜まる一方で、「もうやめてしまいたい」という気持ちになりやすいですが、でもだからこそ、ワンクッション入れて「待つ」という事が必要なのだと思います。

 

そして待つことで、それまで上手くいかなかったことが出来るようになったり、解決したりすることは本当に多いのです。

 

人は走り続ける事は出来ない

 

毎日追われるような日々を送っている人にとって、「行き詰った時は待つ事」と言われても、そんな悠長なこと言っていられない、という気持ちにもなるでしょう。

 

その気持はよく分かりますが、しかし急ぐことが単純に物事をはかどらせる、唯一の方法というわけではありません。急げば必ず焦りが出て、ミスも出やすくなります。そうなれば余計にイライラも増えるだけです。

 

人はずっと走り続ける事は出来ません。無理してそんな事をしていると、心も体もボロボロになってしまいます。ですから「時には急ぎ、時にはゆっくり」というメリハリをつける事が必要です。

 

 

「待つ」というのにも色々ある

 

一口に「待つ」といっても、色々あります。

 

辛い事が通り過ぎるのを待つ事、楽しい事を待ち望むの事、より良い状態にするために少し寝かせておく事、急ぎ過ぎた時に少し止まってゆっくりしている事、病気で回復を待つ事などや、焦りや怒り、悲しみの気持ちを抑える事だって「待つ」事です。また会話だって相手の話を聞く時には、自分が話すのを待ちます。

 

このように普段の生活で「待つ」という行為は、当たり前のように行われているんです。

 

人間関係の修復が一番時間がかかる

 

問題の解決には、ある程度の時間がかかります。中でも一番解決するのに時間がかかるのは、「人間関係の修復」です。人というのは例え親子であっても、一度ぶつかると、中々解決する事が出来ません。

 

特に互いに「自分」というものが強くあると、余計に時間がかかります。

 

こういった場合、自分や相手の気持ちが落ち着くまでは、ただひたすらに「時間をかけ待つ」事が大事です。この時に焦って行動を取ってもロクな事になりません。

 


 

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