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自分の問題を客観的に捉えていくとプラスエネルギーに変わる!

 

ストレスを受けるのは、周囲からの外的要因ばかりではありません。自分自身が抱えている何かしらの問題も、ストレスの原因となっています。

 

しかしこの自分の問題も、他人の問題のように客観的に見る事が出来れば、ストレスを軽減できますし、また潜在意識が動いて、適切な判断も出来るようになります。そしてその方法が自分を客観視するという事です。

 

 

自分を客観視することによる大きなメリット

 

自分の失敗事に対して、悔んだり落ち込んでばかりだと、そこから抜け出せません。しかし他人事として自分の事を客観視できると、冷静にモノゴトを把握する事が出来ます。つまり素早く原因と修正が出来るようになります。

 

また失敗原因を他人事のように捉える事で、自分の経験値から外すという事にもなり、その失敗を繰り返さなくなります。問題にはまり込んでしまった場合には、このような客観視をする事が、抜け出すためにとても役立ちます。

 

客観的イメージを力を身に付けるには、「体感と切り離す」「小さなミスを消す」「大きなトラウマを修正する」という3段階の方法があります。

 

客観イメージその1「体感と切り離す」

 

客観イメージをする時には、情報を作ってしまう体感が出てしまうと上手くいかないので、体感と客観を徹底的に切り離す必要があります。※体感とは身体に受ける感じであったり、体で感じることです。

 

やり方としては、まず軽く目をつぶり、テレビ画面をイメージします。そしてその画面には近所を散歩する自分をイメージしてみてください。出来ましたか?

 

このトレーニング、実は中々出来ないのではないかと思います。どうしても体感が出てきてしまいます。体感が出てきたらすぐにやめ、目を開けてリズム呼吸を数回しましょう。そしてまた同じように繰り返します。途中までうまくいったら、途中から再生して始めても構いません。これをとにかく繰り返し練習していきます。

 

体感しなくなったら、体感と客観を切り離せた証拠です。中々できないという場合は、ビデオで自分を撮影して見てから、イメージをしてみるのも良いでしょう。なぜなら残像イメージをしやすくなるからです。

 

 

客観イメージその2「小さなミスを消す」

 

過去に失敗した場面で、今も心に引っかかっている事を思い浮かべます。ただし最初は、傷ついてしまった事柄は避けてください。あくまでも小さなミスです。

 

思い浮かべたらその時の自分の様子、周囲の人や状況、そこで自分はどう行動し、どんな結果になったかを映画のスクリーンに映すかのようにイメージします。

 

リズム呼吸と認めることがポイント

もしイヤな感覚が出てきたら、リズム呼吸を行い整えてから、もう一度客観的にイメージします。これを何度か繰り返し行っていくと、徐々に嫌な感覚が出てこなくなり、客観的に思い出せるようになります。これは自分の経験値から外せたことを意味します。

 

また今度は「これで上手くいかなかった」ということを気づき、その事実を認める事が出来ます。このように過去の失敗経験を基に、その経験情報をプラスに変えていきます。

 

それでも最初のうちは、「なぜあんなことをやってしまったのか」とか「こうなればよかった」という気持ちも沸き起こります。しかしそこで言い訳や周囲を責めたりせずに、大きくリズム呼吸をして、単に「上手くいかなかった」と認めていきましょう。

 

失敗を認めた上で客観的に眺めてみると、今まで見えなかった部分がどんどん見えてくるようになります。そしてこの失敗から何かを学び、違うやり方をしている自分をイメージできるようになります。

 

 

客観イメージその3「大きなトラウマを修正する」

 

トラウマになっているような大きな問題を抱えている場合は、いくつかのステップが必要となります。ここでは「トラウマの原因が職場の上司である場合」という設定で説明していきます。

 

ステップ1「直視しないようにオブラートに包む」

トラウマを客観的に思い出そうとしてもショックが強いので、オブラートに包む必要があります。例えばトラウマの原因が職場の上司なら、漫画風に捉えてみたり擬態化したりといった方法です。まずはこれらの方法で慣らしていきます。

 

ステップ2「当時の環境を直視できるようにする」

トラウマとなった当時の環境だけをイメージしていきます。それが職場なら職場の環境をイメージします。ここでは登場人物はまだ出ないように、あくまで環境だけをイメージしましょう。環境をイメージするのは、環境もマイナスに条件付けされてしまっているので、まず問題が起こりやすい環境に体感のイメージでしっかりとなれる必要があります。

 

ステップ3「大丈夫な自分を登場させる」

ステップ2でイメージした環境に自分だけを登場させます。そしてその環境下でも、普通でいられる大丈夫な自分をイメージしていきます。

 

ステップ4「トラウマの対象人物を登場させる」

その環境で慣れた自分が出来たら、オブラートに包んである人物を登場させます。そして徐々にオブラートを外していきましょう。そしてその人物と何かあった場面を思い出すのではなく、お互いが同じ空間にただ居るという事だけをイメージします。仕事ならお互いに仕事をしている場面です。

 

その時にドキドキしてしまったり、不安になってしまったりしたら、リズム呼吸をして整え、落ち着いたらまた繰り返していきましょう。この繰り返しで段々と不安が無くなっていきます。

 

ステップ5「マイナス体験を消去する」

トラウマの渦中となる人物と一緒にいても大丈夫な状態となったら、プラスシステムの可動準備OKとなったので、今度は、その人物との間で実際に体験したトラウマを客観イメージを用いて消していきます。

 

基本的にはマイナス経験を消してから、プラスにする方法もあるのですが、ショックの大きい問題というのは、どれだけプラス経験を積もうと思っても、中々上手くいきません。ですから取りあえずイメージの中で免疫を作る必要があるわけです。

 

自分を客観視できれば、マイナス面を除去できてストレスも減る

 

ストレスというのは出来るだけ小さいにこしたことはありません。自分の問題を客観視できれば、自分のマイナス情報を消していく事ができ、ストレスも減っていきます。

 

そうする事でどんどん新しい「気づき」も生まれ、そこで気づいたことを基に体感で新しい良い情報を作っていく事が出来ます。

 


 

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