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何をやっても上手くいかない谷の時期のドツボを回避をするには?

 

人生は山あり谷あり」という有名な言葉の通り、生きいる中で良い時(山)もあれば悪い事(谷)もあるという事を、山と谷に例えています。

 

人は誰でも調子の良い時悪い時というのがあります。これをいわゆる「運気」と言ったり、最近ではメンタルリズム(潜在意識のリズム)と呼んだりします。このリズムは一日の中、1週間、1ヶ月間、そして一生の中でも、リズムの流れというのがあり、変化していきます。

 

個々でリズムに違いはありますが、誰にでも共通するのは「好調期」「不調期」の周期的な繰り返しが、構成されているという事です。

 

 

なぜメンタルには山と谷のリズムがあるのか?

 

生きるという事はエネルギーが必要となります。メンタルにも同じようにエネルギーが必要で、好調期(山の時)に、一気に使うようにプログラムされています。

 

不調期(谷の時期)というのは潜在意識と意識、体の動きにズレが生じ、メンタルの力が目標に向かって発揮できない時で、上手くいかず落ち込みやすい時期でもあるのですが、同時にエネルギーをたっぷりと蓄えていく大事な時期なんです。

 

この谷の時にしっかりとエネルギーを溜めて山で一気に使っていくという、繰り返しが「山と谷」のリズムとなるわけです。つまりいつまでも続きそうに思える不調期(谷の時期)も、必ず終わりの時というのはやってきて、また好調期(山の時期)を迎える時が来るんです。

 

とは言っても運気の悪い時、つまり谷の部分に陥っている時というのは、何もかもが上手くいかなくなるし、気持ちもどんどん落ち込んでしまったりと、早く何とかしたいと思うものです。さてこういう時は、一体どうしたらよいのでしょうか?

 

なにをやっても上手くいかない時の危険な過ごし方

 

調子の悪い時や何だか上手くいかないと感じ始めた時って、次のような事をしていませんか?「やり方が間違っていると思い、新しい方法にチャレンジしてみる」「とりあえず今いる場所など、環境を変える」「お酒やギャンブルなどで気分転換する」など・・・。

 

スポーツ選手などにもよくありがちなのが、練習をしても中々成果が見えないと、今までのやってきた練習法を疑い、否定し始めます。そして全く新しい事を始めようとします。その結果、ますますフォームが乱れて、自信を失ってしまう。また今は何をやってもダメだと考えだし、日々の練習に身が入らなくなる。

 

その結果、心もすっかり乱れ、女性問題や薬、ギャンブルなどにいれこんだりという悪循環に陥る事がよくあります。更に今は調子の悪いという事が認められない人がいます。こういう人は限界を超えて頑張ってしまい、故障に繋がったりします。

 

エネルギーを溜める時期にエネルギーを無駄に使わない

人は往々にして、調子が良い時は保守的になり、何事も変えようとはせず、調子が悪くなると、何とかこのマイナス状況を抜け出そうと、ジタバタ足掻いてあれこれ変えようとします。しかしこれは大きな間違いなんです。

 

エネルギーを溜めるべき谷の時期に、無駄にエネルギーを使ってしまい、余計エネルギー不足を起こし、ますます上手くいかなくなるわけです。更にこの時、メンタルはマイナスシステムに入っているので、自滅の方向に力を発揮して、余計苦しんでドツボにはまるという、最悪のリズムが出来上がります。

 

ドツボリズムを作り上げる人の特徴

エネルギーをため込む時期に、ドツボにハマって失敗してしまう人には特徴があります。

  • 「この仕事は向いていないからやめる」「ケンカして頭来たから離婚する」など、イライラから無理な決断や計画をするタイプ。
  • 「これを完璧にしないと次にいけない」「自分の○○を完全に直さないとダメだ」など、悪いところを完全に直そうとするタイプ。
  • 「上手くいかないのは○○のせいだ」「あいつが悪い」「自分がこうだからダメなんだ」など、上手くいかない犯人探しをするタイプ。
  • 自分の弱い部分を隠そうとするあまり、妙にオドオドしたり、逆に意地を張って突っ張ったりなど、調子の悪さを隠してしまうタイプ。

 

 

谷の時は目標値を下げ「れば」を捨てる

 

運気が谷の時期には、今は調子の出ない時だと認めて、目標値を下げる事が早く復活するコツです。普段「○○しなければ」という気持ちで行動している基準をゆるめ、「これならできるのでは・・・」というくらいのレベルに下げて行動していきいます。

 

また自分で何かをしようと頑張らない事や、重大な決定をしない、スケジュールを緩めるなどして、気持ちに余裕が出来るようにしていきます。

 

谷の時期に蓄えたものが山の時期を迎えた時に、大きな結果・飛躍に繋がっていくので、次なる山の時期を迎える為の準備のつもりで過ごしていきましょう。

 

谷の時期の上手な過ごし方

 

谷の時期というのは、どうしても自分のミスを受け入れにくくなります。でも谷の時期にこそ、自分のミスを客観的に見つめようと思う事が大切です。そうする事が山の時期に入った時に大きな成果を出す事が出来ます。

 

イラついてきたらリズム呼吸をする

「どうしてうまくいかないんだ!」とイライラしてきたら、自分を叱ったり誰かを責めたりせずに、素直に「調子が悪い」と認めて、リズム呼吸をしましょう。

 

※リズム呼吸については、「瞬間的なストレスを即効緩和するリズム呼吸法のすゝめ」でも、詳しく書いています。

 

どうなりたいかをイメージする

「これじゃダメなんだ」「今のままではダメなんだ」と思うのではなく、「こうなりたい」をイメージします。これは体感イメージ(実際に起こっていると思う、感じる事)を使います。でも初めのうちは、取りあえず目の前に思い浮かべるとか、心の中で唱えるだけでもいいです。谷の時期は自分の目標や路線を再確認する時期でもあるので、「こうなりたい」という事をイメージするのは大事です。

 

結果は求めず、淡々とやるべき事をやる

上手くいこうがイマイチだろうが、とにかく目の前のやるべき事を淡々と片付けていきましょう。余計な事は考えず目の前の事をコツコツやっていくことで、徐々にリズムが出来てきます。

 

周囲の協力を求める

調子が悪い時には一人で躍起にならず、素直に周囲に調子が悪い事を宣言し、助けを求めたり仕事面などでも協力をしてもらいましょう。そうする事で、自身にも周囲にも良い結果をもたらします。

 

新しい情報を入れたり人と出会う

力を溜めていく時期にふさわしい出会いや刺激は、良いエネルギーをどんどん溜めていきます。ただしそこで自分の路線を変更するのではなく、あくまでも「学び」という事。「こういう方法もあるのか」「こんな人もいるのか」と学んでおき、自分の中に蓄積しておけば、調子が上がってきた時に生かす事が出来ます。

 


 

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