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ストレスを溜めずに上を目指していくコツは?

 

スポーツ、音楽、仕事など様々な分野において、「もっと上を目指したい」という気持ち、「出世欲」というのは誰でもあると思います。そして上を目指して様々な努力をしていくと思いますが、一つ注意するべき事があります。

 

それは「がむしゃらになり過ぎない」事です。とにかく上を目指して集中して頑張っていくことは、とても大事な事ではありますが、そこに「私は○○でなくてはいけない」というような強迫観念になってしまうと、段々と苦しくなっていき、途中で挫折します。

 

上を目指すというのは、「自分はもっと高みに行きたい」というほかに、「○○にだけは負けたくない」「このままでは通用しない」というような、切羽詰った気持ちが根底にあると、ストレスのかかり方が大きく変わっていきます。

 

 

強迫観念で上を目指しても大成しない

 

上を目指すにもコツがあります。それは「心のストレスを小さくしておく」という事。

 

強迫観念を起因として、上を目指しても上達はするかもしれませんが、「背の低いもの」にしかならないと思います。強迫観念によって動かされる心には、大きなストレスが必ずかかります。これが始めのうちは気づかないのですが、次第に心を疲れさせ、挫折への道を歩ませてしまいいます。

 

実際にこのような経験をしている人は多いと思います。

 

がむしゃらに、自分のやりたいことも我慢して「上へ!上へ!」ではなく、上を目指す事を楽しみながら、また「自分のやりたいこともやろう」と、考え方を少しシフトしていけば、心のストレスもさほど溜まりません。

 

上を目指す事が苦しい事ではなく、心のストレスも小さければ、結果的に「背の高い上達」に繋がっていきます。

 

自然に上がっていくのがポイント

「上へ上へ」と目指す多くの人達は、どうしても急ぎ足の人が多いです。しかし急いで上がろうとしても、大概上手くいきません。時には立ち止まって休憩をしたり、また回り道をしたりという事も必要です。

 

「上へ、もっと上へ」と躍起になるのではなく、淡々とした日々を送る中で、「自然に上がっていく」という考え方でいると、ストレスを溜めることなく、しかも「がむしゃらに上を目指す事」よりも、早く上へ到達できるものです。

 

 

ライバルがいても平常心を保つこと

 

「上を目指している時」や「上を目指すキッカケ」として、同僚や先輩、後輩に強いライバル意識を持つ人がいます。負けず嫌いは悪い事ではありません。ライバルがいる事によって、自身の実力も伸び心身も成長していきます。

 

しかし、ある種の心のゆとりは必要です。「絶対に負けない」というような考え方は、「勝負の時」だけでいいのです。日常的にいつも、肩ひじを張っていれば、自分自身で心を痛め、心身を疲れさせ、冷静な判断力さえ奪ってしまいます。ですから例えライバル心を燃やしていても、気持ちを緩やかに保つべきなんです。

 

競争社会がストレスを大きくしている

 

気持ちを緩やかに保つ方が何事にも上手くいきやすいのですが、私たちは偏差値教育で育ち、常に競争社会の中に生きています。ですから気持ちを緩やかにと思っていても、ついつい自分と他人を比べ、安心したり、イライラしたり、ガッカリしたり、絶望してしまったりという気持ちを抱きます。

 

しかしよく考えると、実はとてもくだらない事で比べている事が多く、小さなことで自分の心を疲れさせてしまっています。「他人と自分を比べない、また気にしない、自分は自分」というのが、最近は特に言われていますが、競争教育を受けてきた影響が強いため、実際は中々容易に出来る事ではありません。

 

でも「まぁいいか」「次がある」「勝つ時もあれば負ける時もある」という風に軽く受け流し、気持ちの逃げ道を作ってください。そうする事で心に余計なストレスを溜めずにすみます。

 


 

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