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ストレスをためずにリラックスして怒る様々な方法

 

自分の正当な怒りを内に溜め込まず、相手に出していく事はとても大事な事です。しかし怒りを言葉や態度で表すのは苦手という方もいます。また怒り慣れていない人なども、つい感情的になり過ぎて言いすぎてしまい、後になって反省や後悔をしてしまうという事もあるでしょう。

 

その結果、それがストレスとなり、段々と「怒る事ができなくなる」という事にもなります。

 

このように怒りを表現することが苦手な人でも、ある程度冷静に、またリラックスをして怒れる方法をいくつかご紹介していきます。

 

 

怒りを文章にしてみる

 

「怒りを文章で表す」というのがあります。怒っている時に書く文章は、怒りも感情もにじみ出てきます。でも相手にそれをぶつけているわけではないので、それがどんな内容になっても構いません。

 

文章で怒りを表現するメリットは、まず思いのはけをぶちまけて書いても、それを何度も読み直すうちに、怒り熱も段々と収まって冷静になっていきます。また書いた内容を客観的・論理的にみる事ができます。

 

またカッとなってつい言ってしまった言葉は、取り戻す事は出来ませんが、文章ならば何度でも訂正をすることができます。

 

文章で怒りを表現する方法にも色々とあり、現代ではブログで怒りを表現する事もその方法の一つです。でもブログだと不特定多数の人が見ている事もあり、「ただの悪口」と捉えられてしまう事も少なくありません。そういうゴタゴタを招かないためにも、自分だけの日記がおススメです。

 

いずれも直接、相手に怒りを伝えるわけではありませんが、たとえ目の前に相手がいなくても、自分の怒りをぶつけている事に違いはなく、少しずつ心のつっかえが解れていくのです。

 

文章で整理すると伝えやすくなる

 

怒りの気持ちを文章にする事で、段々と怒りが整理されていきます。結局、何が一番許せないのか、どこを改めてほしいのかという事が分かってきます。感情を抜き取った「怒りの本質」が分かったら、改めて怒りを相手に伝えるというのも一つの方法です。

 

後になってから言う事は、「しつこい」と思われるかもしれませんが、それでも自分が怒っている事を、知ってほしいと思うのであれば伝えるべきです。またこの時にはもう感情的な怒りは消えていて、相手を説得あるいは改めさせることに目的が変わっているため、冷静に対処が出来るようになります。

 

怒りがこみ上げてくると、何もかも怒りたくなるものですが、文章にしてみる事で、自分が一番何に怒っているのかという事がよく分かります。そうすればその部分だけを追求すれば気が済む事になり、声を荒げて感情的にならなくてもよくなるのです。

 

一点集中してそこだけは譲らない怒り方

 

他人に侮辱されたり、身に覚えのない疑いを掛けられた時などに、腹を立てて怒りをぶつけると、ほぼ間違いなく全面的な衝突になります。その時に過去の事まで思い出してしまえば、ただ感情のぶつかり合いだけとなり、何一つ解決しないまま思わってしまいます。

 

そんな時に一点して「謝ってください」という怒り方があります。相手の立場が上だと、度胸もいるし緊張も強いられますが、非常に有効的な手段です。たとえ相手が何か言ってきてもそれに対して一切反論はせず、これだけは譲れないという強い気持ちで、「謝ってください」としつこく追及していきます。

 

この時、決して声を荒げずに静かな声で、言い続けていきましょう。すると自分の感情もどんどん冷静になっていき、自分の本来の要求を一点に集中でき、怒りが広がる事も無くなります。相手も意地になりますが、一点集中は相手を次第に追いつめていきます。

 

瞬間的に怒る言葉は効果がある

 

相手が非常識なふるまいをした時に、相手に対しても自分に対しても後味の悪くない怒り方で、最も簡単で効果があるのが、「ダメ!」とか「失礼だ」「やめろ」などといった「短い言葉」で怒る事です。

 

例えば、相手が自分のスマホを勝手に見ようとした時、「ダメッ!」「やめて」「勝手に見るな」という言葉は、とっさに出るのではないでしょうか。

 

このような言葉が出る時は、全て反射的に出る言葉なのですが、相手にもまっすぐ伝わり、また自分自身の怒りの緊張もすぐに薄れていきます。

 

大人であれば注意の一つでも、「気の利いた言い方」をしたいと思う方もいるでしょうが、反射的に出る言葉というのは、言葉を考える余裕がないからこそであり、怒りが反射的に出たのです。

 

普段から怒る事を躊躇している人でも、このような反射的な言葉は出ると思います。他人の非常識な行動を咎める時には、このように即座に伝わる短い言葉で言うのが最も効果的であり、自分自身もストレスを溜めないのでセーブする必要はないのです。

 


 

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