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イヤな事を忘れるためには?

 

感情トレーニングにおいて外せない大事なメニューがあります。それは「忘れる事」です。どんなにイヤな事があっても、すぐに忘れてしまう事ができるのなら、私たちは悩みから解放されます。こんな幸せな事はありません。

 

イヤな事を忘れられるという事は、打たれ強くもなり勇気もどんどん出てきます。なぜなら失敗しても忘れればいいわけですから。しかしそれができれば、誰も苦労はしていませんよね・・・。できないからこそ、日々苦労し悩んでいるわけです。

 

毎日、イヤな事は身の周りにおこりますが、それがどんなに些細な事でも、一度心に引っかかってしまうと、感情は次第に曇り鬱々とした気分になっていきます。せめて些細な事やどうでもいい事、忘れた方が良い事などはさっさと忘れて、心にゴミを溜めないようにする、そのためのトレーニングを始めてみましょう。

 

 

できるだけ楽しいプランをたくさん思いつく

 

イヤな事を忘れるためには、考えつくかぎりの楽しいプランを立てていく事です。仲の良い仲間との飲み会や旅行など、どんな事でもいいんです。大事な事は楽しい内容であることと、具体的なスケジュールまで練る事です。楽しい事を深く掘り下げて考えていく事で、イヤな事が頭の中から無くなっていきます。

 

何かイヤな事があった時、楽しい事がたくさん思いつく人というのは、イヤな事を忘れるのが上手な人です。逆に思いつけない人は、忘れるのが下手な人であり、今現在すでにイヤな事が頭に引っかかっている人です。

 

まずは一つでもいいので、楽しい事を考えてみる事をやってみましょう。一つ思いつけば、イヤな事は薄まります。

 

真剣に取り組むべき事を考え集中する

 

イヤな事を忘れる方法の一つに、「今、真剣に取り組むべき事を考えて集中する」というのがあります。これは即効性もあります。

 

「今、真剣に取り組むべき事」とは仕事であったり、勉強であったり、家事であったりと様々あると思います。何かイヤな事があった時などに、「今、目の前で真剣に取り組むべき事」のみを考えて集中していけば、イヤな事は全て些細な事となり忘れていきます。

 

この方法が有効的なのは、誰でも経験的に知っているはずです。仕事でも勉強でも家事でも、何かを真剣に考え取り組んでいる時には、イヤな事は思い出さないでしょう。仮に「嫌な事を思い出して手がつかない」というのは、真剣味が足りないだけの事です。

 

 

イヤな事を考える時間に対してコスト計算をしてみる

 

イヤな事に関していつまでも考えるのは、ハッキリ言って時間のムダです。でも多くの人はそのムダな事に、多大な時間を費やしています。

 

一度、どれだけムダな時間を費やしているのかということを、計算してみてはいかがでしょうか。そのムダさ加減に気がつけば、頭を振ってでもイヤな事を忘れていこうとするでしょう。 

 

イヤな事を考えるという事は、色々な事に悪影響を与えます。仕事や勉強が宙ぶらりんになる、散漫になる、イライラする、時間に追われる・・・・これらは全て「損」でしかありません。大損する生き方です。

 

イヤな事を考えて生きていくよりも、楽しい事を考えていく方が時間も有効的に使えて、心も健康的にすることができます。

 

イヤな事を忘れるための行動

 

イヤな事を忘れるためには、イヤな事を忘れるための考え方も大事ですが、それと同じように行動をしていく事も同じように大事です。

 

イヤな事を忘れるための行動は様々にありますが、お酒を飲んだり、おいしいものを食べたり、仲の良い友人とおしゃべりをしたり、遊んだりなどなど・・・。いわゆる一般的に知られるストレス発散法を、多くの人はやってきていると思います。

 

しかしこれらで一時はイヤな事を忘れることができても、イヤな事がなくなるわけではありません。もちろん全く効果がないというわけではありませんが・・・。

 

私たちはイヤな事があると忘れたいがために、ついいつもと違う行動を取ろうとしますが、その行為が逆にイヤな事を強調させてしまう事があります。大げさに受け止めると、大げさになってしまうという事です。

 

イヤな事があっても普通に過ごす

 

そもそもイヤな事というのは、たまに起こる事ではなく、大なり小なりほぼ日常茶飯事で起こる事です。それなら日常茶飯事の中に飲み込ませてしまった方が、自然に忘れることができるのです。

 

イヤな事があっても普通に過ごす。仕事が終わったら帰り、ご飯を食べお風呂に入る。TVを見たりお酒を飲んだり、時間が来たら寝る・・・。毎日当たり前に過ごしている日常というのは、実は手間ヒマが掛かっています。

 

イヤな事を忘れるために、大げさに何かをする必要はなく、普段通りの事を淡々とこなしてみましょう。

 


 

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