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思いを上手に伝えられるようになるには?

 

思いや考えというのは、「言葉にしないと伝わらない」というのは、誰もがよく分かっている事です。しかし「話しかけるタイミングがわからない」などで、実際思っている事を、中々言葉にできないで悩んでいる人も多くいます。

 

思いを上手く伝えられるようにするには、どうしたらよいのでしょうか。

 

 

言いたいことが伝わらないタイプ

 

何度も聞き返しをされたり、「結局何を言いたいのかがわからない」と言われてしまうような人は、相手に気を使いながら話をしたり、「どう思われるだろうか」などを気にしながら話をしています。

 

しかしあまりにも間接的で遠回しな話になりやすく、相手からすると「結局何が言いたいのか」というように思ってしまうのです。

 

相手に配慮しながら話す事と、曖昧な言い方をする事とは、似て非なるものです。相手への配慮は、分かりやすく話すという事が前提であり、曖昧な言い方などをしなくても、自分の領域内で話すようにしていれば、相手の気分を害する事は無いはずです。

 

よく「何が言いたいの?」と言われてしまう人は、話をする前に自分で言いたい事を、紙に書いて整理してみると良いです。自分の気持ちや自分の望み、相手へのお願い、根拠など、全て「私」を主語にして書き出して整理してみましょう。

 

これを行って話していく事で、「何が言いたいの?」とは言われなくなっていくはずです。またこれを繰り返し行っていく事で、次第に頭の中で整理できるようにもなっていきます。

 

言いたいことが言えないタイプ

 

言いたいことが言えないというケースの多くは、自分の抱えている不安や不満です。特に他人に対しての不満は悪口にとられる事もあり、万が一にでもその後のトラブルに発展したらと思うと、相談をしたくても言えないという方は多いです。

 

このような場合、悪口ではないという事などを伝え、あくまでも「自分の領域の中だけで話す」という事を徹底しましょう。そうすることで不満や不安を伝えても、問題が起こる可能性は低くなります。

 

相手を注意する場合に気をつけるべき事

職場では部下や後輩などに、注意をしなければいけない場面もあります。ですがその時に「言いたいことが言えない」、また「つい余計な事まで言ってしまう」といった事も多く見られます。

 

そのような時には、改善してもらいたい部分だけに焦点を絞りましょう。例えば遅刻が多いなら「遅刻」という部分だけを注意します。決して相手の人格を否定しるような言い方はしない事です。また「あなたならできる」というような、相手を信頼するような言い方にすると、相手の改善意欲も高まっていきます。

 

 

相手に頼み事がなかなか言えない

 

相手の迷惑になるのではと思うと、頼み事が上手に出来ないという事があります。

 

相手に不快に思われない頼み方としては、まず頼まれる側の立場を考えてみます。束縛感や過度の負担があってはならず、「断れる自由さ」と「頼りにされているという感覚」が必要となります。

 

それらを踏まえた上で、相手を立てながらお願いをすると、相手はそれほど不快には思わないでしょう。また頼みごとを引き受けてもらい、それが終わった際には、必ず相手への感謝の気持ちと褒めるという事をしましょう。

 

口下手で悩むくらいなら聴き上手を目指す

 

「口下手で思いを上手に伝えられない」「会話がすぐに止まる」といった悩みを持つ人は多いです。口下手を改善していく方法は書籍なども多く出ており、それらを実践していく事で、取りあえず話し続けられるようになる人もいます。

 

でも心から話したい事で無かったり、どうでもいいような内容をペラペラと話をしても、それは決して良いとは思えません。

 

口下手で悩んでいるくらいなら逆に聴き上手になる方が、意味のない話をするよりも、ずっとずっと良いのではないかと思います。聴き上手だと人間としても頼りにされ、敬意を持たれることも多いです。

 

口下手だからと言って悩む必要はありません。聴き上手を目指していく事でストレスも減るのではないでしょうか。

 


 

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