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慢性疲労はストレスが原因!

 

一般的に「疲労」というのは誰にでもあるもので、疲労を感じる事は身体の正常な機能である証拠です。むしろ疲労している事を身体が感じないと「休める」という事がなくなり、知らず知らずのうちに身体がボロボロになってしまいます。

 

通常、疲労は「体を休める、栄養補給する、ストレス発散をする」などといった事で回復をしていきますが、「慢性疲労」となると話は変わっていきます。

 

慢性疲労は、体を休めても栄養補給をしてもストレス発散をしても、一向に回復する事がない状態で、慢性疲労の主な特徴としては、「いつも身体がなんとなくだるい、やる気がしない、エネルギーが不足している」など、これらを毎日のように感じている場合の事をいいます。

 

この慢性疲労が酷い場合には、「慢性疲労症候群」と言ったりもします。

 

 

慢性疲労症候群とは何だろう?

慢性疲労症候群とは、原因のわからない疲労感が6ヶ月以上続いている状態で、日常生活に支障が出てしまうほどの不調をきたしている病態の事を言います。検査を行っても異常はほとんど認められず、未だにはっきりとした原因の解明はされていません。

 

一般的には全身病ともいわれており、この慢性疲労症候群を引き起こし重症になると、通常の日常生活が行えないような著しい「全身倦怠感、微熱、関節痛、筋肉痛、睡眠障害」などが、長期に渡り持続してしまいます。

 

慢性疲労になる原因は?

近年の健康調査では慢性疲労と感じている人は非常に多く、30代〜50代くらいまでの男女間で特に目立っています。疲れが溜まる原因というのは色々とありますが、中でもストレスによる要因が圧倒的に高いといわれています。

 

慢性疲労の主な要因

慢性疲労となる主な要因として、「精神的なストレスによるホルモンのバランスの乱れ」「食生活の偏りによる栄養不足」「加齢によるホルモン不足と代謝・免疫の低下」「不規則な生活による睡眠不足、運動不足」等が挙げられます。

 

ストレスを発散できず抱えこんでいる人の多くは「常に緊張状態」にあり、たとえ何もせず横になっていたとしても、一日中肉体労働する人よりも多くのエネルギーを使っています。これにより疲労がいつまでも回復されず、どんどん蓄積されていき、この状態が続いてしまうと精神的な疾患を患ってしまいます。

 

慢性疲労を回復するには?

慢性疲労を回復していくには、まずは慢性疲労になった原因をしっかりと把握する事が重要です。原因を把握できれば改善策をたてられます。しかし問題なのは、精神的ストレスが原因の場合です。

 

精神的ストレスは、慢性疲労以外にも影響(自律神経失調症やうつ病など)を与えている事が多く、総合的な治療が必要となる場合もあります。

 

慢性疲労の原因と主な対策

不規則な生活による寝不足等が原因なら「生活習慣を変えていく」、栄養不足なら「食生活の見直しやサプリメントなどを使用する」、運動不足なら「運動を始める」、精神的ストレスによる場合は「ストレスの原因を解決する」というのが主な方法です。

 

しかし最後の「精神的ストレスの原因を解決する」というのは中々に難しい事であり、それが出来ずにストレスが増えてしまうという事もあるので、「解決」よりも適度な「発散」を心がけていく事が大事です。

 


 

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