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うつ病は実はすぐに治る・・・?

 

ストレス疾患の代表なものとして、うつ症状やうつ病があります。「うつ病になると、治るのにも時間がかかる」というのが、現在の定説ですが、実はすぐに治る病気とも言われているんです。

 

うつ病の人は仕事、家庭環境、介護、人間関係など様々な問題が原因で、自分は幸せではないと感じます。そしてうつ病の人はこのような事情があるのだから、自分がうつ病になっても仕方ないと思い、うつ病を正当化し自分を納得させている傾向があるのです。

 

 

うつ病でいる事が心地よい?

実際うつ病患者に多く見られる様子として、一刻も早くその状態を脱したいという、積極的な意志はあまりなく、実はその状態が「心地よい」と感じている様子がうかがえます。

 

このような姿は、何かから逃避する理由を求めている人に共通するものであり、うつ病すべての人が現実逃避ではないにしろ、少なからず逃避したいがために、敢えてうつ病になったといっても過言ではありません。

 

しかしうつ症状やうつ病というのは、実は一瞬で治ったりする事もあるんです。

 

うつ病の人は自分でうつ病になろうとしている!?

 

「うつ病の人は自分でうつ病になろうとしている」といわれると、「違う!」と反論したくなりますが、その前にちょっと考えてみてください。

 

うつ病の引き金となるのは様々な問題が原因となっていますが、いずれも本当に自分が心から望んで関わっている、あるいは取り組んでいるものでしょうか?

 

例えば、仕事であれば給料や待遇、ステータスなどを手放したくないから、という理由から続けているだけで、本当はやりたくない仕事なのではないでしょうか。

 

どうしてそういう事を言うのかというと、本当にやりたいと思っている事や、好きな仕事をしている人というのは、その事自体が好きなのですから、例え大変な場面が来たとしても、心からイヤだとは感じないものです。

 

嫌々やるから病気になる

やりたくない事をやっているからこそ、何かあった時に拒絶反応が現れるんです。そしてそれが我慢の限界を超えると、うつ症状として現われます。

 

今の状態を守りたい自分と、やめてしまいたい自分の両方が葛藤し、折り合いがつけられずにうつ病に理由を求めてしまう。しかしこのケースの場合、その嫌な事をやめてしまえば、うつ病はすぐに治る事が解っています。

 

もちろんその後の問題で、またうつ病が再発してしまう可能性もありますが、やりたいと思う事や好きだと思う事を見つければ、うつ病になりようがないわけです。

 

うつ病の人はうつの原因にいつまでもしがみつく

でもうつ病の人は嫌だと思う仕事をやめようとはしません。いつまでも嫌な仕事にしがみつき、今のポジションや環境をキープする事ばかり考えるので、どんどん悪化していくわけです。

 

 

うつ病は自分を責めているようで責めていない

 

うつ病の人は「自分自身の事を責める」とよく言われますが、実は往々にして、自分のせいで病気になったわけではないと考えています。自分がうつ病になってしまったのは、「会社に原因がある」「あの嫌な上司のせいだ」「誰も助けてくれなかった」などと、心では他人のせいにして思っています。

 

しかし先ほども言ったように、うつ病になる原因は嫌な現状を変えようとせず、いつまでもそこにこだわる自分の問題なのです。

 

「上司が悪い」「会社のやり方が悪い」「あの人が悪い」など、他人ばかりのせいにしている限り、うつ病は治りません。

 

うつ病は自己責任という考え方が薬になる

 

うつ病の人に限らず、わりと多くの人に言える事ですが、「何事も自己責任」と考えて行動している人は少ないように思います。だから何かあると、すぐ他人のせいにしてしまうという流れが出来てしまいます。

 

自分の現状がこうなのは「親が悪い」「あの人が悪い」「あの会社が悪い」などと思っているのであれば、その環境下から離れればいいだけの話です。一切を捨てて自分のやりたいと思える人生を組み立てていけば、たとえ貧しくとも幸せだと感じるはずです。

 

でも多くの人がそういう行動を取ろうとしないのは、イヤだと思いながらも安堵できる部分から離れられなかったり、自己責任という事が怖いためです。つまりどこかで甘えているわけです。「何事も自己責任」と考えて選択と行動をしていくことが、うつ病もうつ病予備軍も減る一番の特効薬です。

 

「自分はスゴイ!」と思っているとうつ病にはならない

 

自分を「スゴイ」とか「出来る」と思っている人というのは、自己能力に対する自己評価が高いです。逆にうつ病になってしまう人というのは、必ずと言っていいほど、自己評価を低くしています。

 

そのため何か問題が起きた時に、新たなアプローチで取り組もうという考えが起こらないので、どんどん現実から逃避するようになります。このような人は、子供の時から親や教師などから、「お前には無理だ」「なんでできないんだ」というような事を言われて、育ってきた傾向があります。

 

しかし評価を下げるような事を言われてきたからと言って、大人になって実際に自分の評価を下げているのは、自分の脳なのです。わざわざ自分の能力を低く下げる必要なんて無いのです。

 

うつ病は気の持ちようで治るもの

うつ病中の人は、自分の意志で自己評価をどんどん下げていきますが、逆に自分の能力を低く評価する事をやめ、「自分はすごいヤツだ」と自分の能力を高く評価していけば、うつ病は治ります。

 

そして「自分はすごいヤツだ」と心から思うには、先ほどもお伝えした通り、自己責任において選択をし結果を残していくしかありません。それは別に小さな事でも構いません。自分の確実に出来る事からはじめればいいんです。

 


 

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