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ストレス耐性を身に付ければ心身はいつも健康でいられる

 

現代人は、日々ストレスに晒されています。ですからストレス解消や発散のために色々と行っていると思います。しかし「一向にストレスを解消できない・・・」「日々溜まるストレスに発散が追い付かずにうんざりしている・・・」「ストレスが減るどころか増える一方・・・」「ついに「うつ」や心身症、神経症を発症してしまった・・・」など、ストレスが全く改善されず、さらにストレスが増えて悩んだり、病気になってしまったという方が非常に多いのが今の現状です。

 

 

ストレス解消や発散は対処法でしかない

 

本来、ストレス解消やストレス発散というのは、ストレスを根本から消し去るわけではなく、「原因は残したまま、他の事をやる事で気を紛らわせる」という、あくまでも一時的な対処法でしかありません。解消や発散という言葉は、ストレスを無くすというような意味合いで、捉えられている事がありますが違うんです。

 

でもこのような通常のストレス解消法も、全く効果が無いわけではありません。ストレス解消法を実践する事で一時的にストレスから解放され、気分も晴れて心も落ち着き、また頑張ろうという前向きな気持ちにもなっていきます。

 

しかし先ほどもお伝えした通り、ストレスの根本原因が解決されるワケではないので、結局自身が抱えているストレスの場面になると、またストレスを抱えます。

 

このように対処法だけをやっていても、ストレスという重荷からは、いつまでも解放される事は無いんです。それでは一体どうしたら良いのか?というと、『ストレスに対する耐性を身に付けて、ストレスと上手に共存していく』事です。

 

ストレス耐性を身に付けるとはどういうこと?

 

ストレス耐性を身に付けていくという事は、すなわち「メンタルの強化」をする事なんです。ストレスを受けやすい又はストレスに弱いという人は、ほぼメンタルが弱い事が原因です。逆に言えばメンタルが強い人は、ストレスに対しても強いわけです。ですからメンタルを強化する事で、ストレス耐性が身についていきます。

 

ストレス耐性やメンタル強化とは、ただ「ストレスに耐える力」という意味ではありません。ストレス耐性とは、通常ならストレスだと感じてしまうような事を感じなくなります。またストレスを感じても上手に受け流したり、すぐに気持ちを切り替えるなどの事が出来るようになります。

 

このように、ただひたすらストレスに耐えるというのではなく、ちょっとくらいの事なら気にしなくなったり、気持ちをすぐに切り替えられたりと、ストレスを消すなどの云々ではなく、ストレスと上手に共存していく事が出来ます。またストレスが溜まりにくくなります。

 

ストレス耐性はみんな元々持っている

もともとストレス耐性というのは、基本的に全ての人が持ち合わせているのですが、生まれ持った性格や育ってきた環境などによって、耐性の強さは変わります。

 

ですからストレスに弱い人・強い人という違いもあるわけです。更にストレス耐性が強い人でも、ストレスを受け続けていると耐性はどんどん弱っていきます。

 

メンタルの強化は心身の健康に繋がる

ストレスと体調というのは密接な関係があります。誰でも経験があると思いますが、ストレスが溜まれば体のあちこちに不調をきたしてきます。そして体が不調になってしまうと、またそれが新たなストレスを生む事となり、どんどん悪循環になっていくんです。

 

でもメンタルが強くなっていけば、ストレスに悩む事も少なくなります。また当然、心が元気であれば体に不調が現れる事も無いので、余計なストレスが溜まる事も無いです。

 

 

メンタルの弱い人とメンタルの強い人の違い

メンタルが弱い人の特徴

 

メンタルが弱い人というのは、「うたれ弱い」「マイナス思考」という面の他に、「自身の理想が高すぎる」「自分の事をもっと理解してもらいたい」「周りに変わってほしい」というような、自己中心的且つプライドの高い思考を持っており、現実を中々受け入れる事が出来ません。

 

また自分の相反する事が起こると、些細な事でも気にしはじめ、事を大きくしがちとなります。そしてそれがまたストレスとなるわけです。

 

もう一つストレス耐性が弱い人に挙げられることは、それまでの家庭環境や生活環境によって培われてきた、思想や価値観に捕らわれすぎている事があり、そこにこだわっている事でやはりストレスは溜まるんです。

 

そしてメンタルの弱い人の必ずといっていいほどの口癖は、「ストレスが溜まった」などと口に出しています。ネガティブな発言というのは、巡り巡って自分に返っていき、脳に強烈な印象を与えます。逆に言えばポジティブな発言も同じように作用します。

メンタルが強い人の特徴

 

メンタルが強い人というのは何か問題があっても「まあいいか」と受け流す事ができたり、何事も経験だと思える余裕のある思考が特徴です。
何でも自分の思い通りに「したい・する」という風には思っておらず、相手の事情も想像でき協調性も高いです。

 

またマイペースを保つことや現実逃避が上手なので、ストレスというものを感じても上手に回避していきます。更に嫌いな人を作らないようにもしています。敵を作らず平和的な考えを持っています。

 

ストレス耐性(メンタル強化)は具体的にどうやって行うの?

 

メンタルを強化するには、メンタルの強い人を見習うのが一番の方法です。でも「今からメンタルを強くしよう!」と思っても、すぐに強化されるものではありません。

 

ストレスを抱えている多くの人は、ストレスに置かれている環境が変わることを望んでいます。でも現実にはそれが叶わないからこそ、より大きなストレスを自分で作ってしまっています。

 

例えば、理不尽な上司に毎日悩まされ、上司の性格を変えたいとか上司を辞めさせたいとかを思っても、現実には無理なわけですよね。このような現実の悩みと理想とのギャップが大きいために更にストレスも大きくなるわけです。

 

まずはしっかりと現実を受け入れる事

ストレス耐性をつけるには、まず「現状の環境は自分のために変わってくれることはない」という現実を、しっかりと理解することが重要です。

 

この現実をしっかりと理解するという事は「気楽に生きるため」の手段であり、つまりはストレスを溜めないための重要な事です。そして何事にも前向きに、客観的にモノゴトを捉えていくことが必要です。自分が変わる事が一番ストレスを受けない唯一の方法であり、ストレス耐性を身に付けていく事になるんです。

 

自分が変わると良い流れが出来る

自分が変われば今までストレスだと思っていた事も、ストレスだと感じなくなります。全て脳に負担をかけない為の考え方であり、またその考え方と行動が生活態度も良い方向へ変えていきます。

 

今すぐ急に出来る事ではありませんが、これらを毎日心がけてコツコツと実践していくことで、必ずストレス耐性(メンタル強化)は身についていきます。

 

ストレス解消法などの対処法だけでは、いつまでたってもストレス解消にすらなりませんが、ストレス耐性(メンタル強化)を身に付けた上で行う事で、初めて大きな効果が得られるようになります。

 


 

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